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【副業】夜中のトラックドライバーの仕事体験談と注意点を紹介

2021年3月17日

以前に少しだけトラックの運転手をしていました。

週に一回の副業で、夜の1時から翌朝の10時くらいまでの仕事。

色々ありましたが、結果的にやって「良かった」と思ってます。

車の運転は自分だけのペースでできるのが気楽でした。

配送の途中で風景を眺めたり、窓からの風を頬で受けたりと、内勤仕事にはない外での心地の良さを体で感じ取れます。

もちろん仕事上で困ったことや、これは気をつけないとなーということもいくつかありますので、そんな経験談を紹介していきます。

副業でトラック運転手を選んだ理由

「お金が必要だった」というのが第一の理由です。

本業は別にあるので、空いている週末だけのサイドビジネスというのが都合が良かったんですよね。

仕事を紹介してくれたのは以前の職場の同僚であり友人。

「週末だけ夜中のトラックの仕事してみない?」と誘われたのです。

トラックの運転は初めてでしたが、以前の仕事でバンでお米の配送をしていたこともあったので「まあ何とかなるだろう」と思い、即答で「やるよ」と返事した、という流れです。

仕事の初日は荷物の重さにビビった!

出勤初日は車で自宅まで友人が迎えに来てくれました。

友人の本業は運送会社の社員でドライバーを担当。

昼間はドラッグストアや食品スーパーなどに荷物を運ぶ仕事をしているようでした。

夜間も配送の仕事を請け負っていたようですが、たまたまドライバーが辞めた直後だったので、自分にサイドビジネスとして白羽の矢が立ったという感じです。

友人はその会社の幹部だったこともあり、臨時で人を入れる裁量も社長から一任されていたようですね。

運ぶ荷物の種類は車や製造工場に運ぶ部品や素材。

事前に「けっこう重いよ」と言われていたので覚悟はしていましたが、提示されたお金が結構良かったので二つ返事で受けたのでした。

ところが

実際に現場に入ってみると、これが「キツかった」。

想像していたよりも部品や製品のサイズや重さがハンパなく、一つ持ち上げるだけでも腰が「バキバキ」と音を立てるくらいに重量感があったんです。

そしてそれを手作業で数十個もトラックの荷台に運んでいかなくてはいけないという・・これはもう本当に大変でした。

(なるほど。これだからお金がいいんだ)

と納得しましたね。

金額は一日の配送で2万円

時間は一応、夜中の1時集合で翌朝の仕事終わりまでとなっていましたが、早く終わっても金額は変わらないので「ラッキー」とは思っていたんですが・・・これがちょいと甘かった。

他のトラックドライバーも同じだろうなと思って見渡すと、皆さん平気な顔でスイスイと持ち上げて運んでいっているのを見て「プ、プロだ・・・」と絶句しましたっけ。

さすがは運転で飯を食っている人たちだけあって、その動きはスムーズで、話したり笑いながら次々と荷物を荷台に乗せていってました。

私は数個持っただけで「ハアハア」息を上げていたので、見かねたのか、友人と他のドライバーさんが手伝いに来てくれて、なんとか乗せ終えれたという感じでした。

初日のスタートはこんな感じで「続くかな」と不安になってました。

荷物の重さは慣れてくるので楽

荷物をトラックに運ぶだけで大変な思いをしましたが、配送する段階になると結構楽でした。

とうのも、最初の2回は友人が横乗りしてくれたからです。

横であれこれと話をしたり、仕事の流れや愚痴を色々と聞きつつ、配送先の会社や工場に着くと、荷物下ろしを一緒に手伝ってくれました。

夜中の仕事なので守衛はおらず、会社で預かった鍵で会社や工場の門を開けて入るという流れでした。

荷物は積む際はかなりキツかったのですが、下ろす段階だと不思議とそこまでしんどさが少なかったので「ちょっと楽だな」とホッとしていましたね。

最初に一月は友人と2人で荷物の積み込みと配送を行い、慣れてきた2月目くらいから一人で回ることになりました。

週末の土曜日だけでしたが、一月もすると不思議と体が慣れてきて、あれだけキツかった荷物の積み上げも大分楽になってきました。

配送の仕事は夜中の道が空いていて気持ちいい!

週によって荷物の量や大きさ、重さが変わって来るので、負担が大きい日はけっこう大変でしたが、配送自体は「気持ちよかった」です。

配送先は郊外の町外れの工場や、山間部の営業所だったりで、基本的には道が空いていました。

週末の土曜日の夜中(正確には日曜の早朝)ですから、道路にほとんど車は通っていません。

たまに暴走族が並走してきましたが、こちらは大きめのトラックに乗っていたので(8トン車)、上から「頑張ってるな」と見下ろす余裕もありました。

ほかに車がほとんど走っていない中で、夜の道路を走っていくのはなかなかに心地よいということ。

明け方に海岸沿いを走っていると、心地よい朝日が差し込んできて、かなり清々しい時間帯を過ごすことができましたよ。

山道の運転は気を遣った

配送先は山間部の営業所もあったので、山道を走ることもありました。

電灯は点いていますが、基本的には暗いため、そういった場所の運転を慣れていなかったので「怖いな~」とビビりながら走っていましたね。

中には幽霊が出るという場所もあって(友人が私をビビらせるために作った話だと思いますが)、そこを通る時は毎回神経を張り詰めたりして秘かに「ビビッて」ました。

何よりも一番気を遣ったのが「動物」です。

田舎道だったこともあり、猪や鹿などの動物が道を横切ることもあって、そのたびにスピードを緩めたりブレーキをかけたりして、これが案外大変だったんですよね。

街中の運転でも猫が横切ることもあったので、その都度「わっ」と驚いてハンドルを切ったりしていました。

専門のドライバーではないので、このあたりの運転の所作もまだまだ甘いな~と運転しながら自嘲してたりしていましたっけ。

荷物の運搬と運転で気を付けるべきこと

以上が大まかな配送の内容と体験談です。

次にその仕事の中で気になったこと、気を付けたほうが良いなと思うことをまとめてみます。

1:重い荷物は息を吐きながら持ち上げるべし

車の部品、工場で使う製造機器にはハンパなく重いものがあります。

これらを上体だけで持ち上げると、何度も続けていると確実に腰を痛めます。

このときに気を付けるのは「声に出して持ち上げること」。

よいしょっ、でも、よっこらせっ、でも構いません。

声を上げることで息を吐くので、それが筋肉を固まらせずに済む良い方法だということ。

これは確かにその通りだと思いましたね。

この仕事を終えてからも、この持ち上げ方は重いものを持つときに今でも実践していますよ。

2:コーヒーは欠かせない

夜中の配送は眠気との戦いです。

慣れていないうちはそうでもないですが、数回して慣れていくと、道も覚えて作業も楽になるので、途中の移動の緊張感が少なくなっていきます。

さらに前日の仕事で疲れている時は、その疲れが夜の配送の仕事にも影響してくるんですよね。

実際に走っていて何度か「うとうと」して、危うく側道の壁にぶつかりそうになったことがありました。

前日の疲れが残っていたせいでしょうね。

なので、毎回コンビニでコーヒーを買ったり、眠気覚ましのガムを買ったりして、気を紛らわせるようにしていました。

運転しながら大声で歌を歌うのも効果がありましたね。

3:合間にしっかりストレッチを行うべし

運転を続けていると、腰や背中が固まってきます。

同じ姿勢が続くので、筋肉が固まってしまうんでしょうね。

そんなときに重い荷物を持つと、腰や関節を痛めてしまうリスクが出てきます。

寒い冬場だったりすると、余計にその傾向が強まります。

なので荷物の積み下ろしで座席から降りた時に、伸びをしたり、軽いストレッチをして筋肉を動かすようにしていました。

このときに深呼吸を一緒にすると、頭の中もすっきりしますし、筋肉も柔らかくなるので、欠かさないようにしていましたね。

まとめ

以上のような感じで、一年ほど配送の仕事を続けていました。

運転に気を遣ったり、重たい荷物を運ぶ大変さはありましたが、マイペースに一人でできる気楽さは良かったですね。

副業ということで、正社員ほどの責任感が必要ないのも気が楽でした。

早く終わっても、もらえるお金は同じなので、慣れてくると最初の頃よりも1時間から2時間くらいは短縮することもできていました。

お金も良くてし、気分転換にもなったので、これはなかなか良かった副業でしたよ。

もし運転に自信があるのであれば、個人的にはおすすめしたい副業の一つになりますね!



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