お金が欲しい、もっとお金を稼ぎたい、お金が天から降ってきてほしい!
そんな欲望まみれの思いで日々を過ごしているマネーデザイアーの皆さん、こんにちは。
私も同じく「もっとお金があったなら」と心から願うしがない庶民の一人でございます。
お金って、あればあるほど心に安定感をもたらしますよね。
昔見た映画「ウォールストリート」でも、えげつないほど稼いでいる銀行の頭取が「いったいあなたはどれだけお金が欲しいんですか?」と聞かれて「もっとだ」と答えたくらい、その欲望は尽きることがないのです。
とはいえ、黙っていてもお金は降ってわいてきません。
働いたり、家賃収入や株の配当などの不労所得で稼いだり、何かしらの手立てでお金を得る努力が必要ということ。
でも同じことをしても「稼ぐ人・稼げない人」の差は出てくることはあるんです。
才能や努力だけでは語れない何かによる作用・・・
それが「運」です。
運は人間がコントロールできないもの。
そしてその運がお金の巡りを左右することが結構あるんです。
スポンサーリンク
ロト6や宝くじを高確率で当てた知り合いの話
昔働いていた職場の同僚に、やたらとロト6や宝くじの運についていた人がいました。
年上の方だったのですが、毎月かなりの額をロトや宝くじの購入代金に当てていたといいます。
最初にそれを聴いた時は「無駄な努力だああ」と正直思いました。
私はほとんどギャンブルをしないので、その気持ちがさっぱり分からなかったからです。
でもその年上の同僚は、そのお金を無駄にすることなく、不定期でしたが、見事にロトや宝くじを当てていました。
決して大きな額ではないのですが、2か月に一回くらい「~万円」「~十万円」を稼いでいたと思います。
さらにすごいのが、その人は競輪も結構していて、さらにそちらでもそこそこの額を当てていたと知り「うぉおっ!」と色めき立ったということ(一人で)
さすがに気になったので、その秘訣を聞きたいと思って訊ねることにしたのです。
「~さん、いったい、どうやってそんなに当てられるんですか?」
すると同僚はとくに嫌がることもなく「いいよ」といって、独自の「数字の確率論」を語り始めました。
「・・・・・」
正直良く分らなかった私はその時点でその謎を解明するのを諦めてしまいました。
もともと数学が苦手だったこと、数字の理論を聞くだけで脳がフリーズしてしまうくらい悲しい文系ブレインだったからです。
でも同僚が最後に言った言葉が耳に残りました。
「金運アップの習慣も効いてるのかな?」
ぼそっと呟くように語っていたので、きっと同僚もはっきりとは意識していなかったのでしょう。
私は妙に気になり、その方法とやらを聞き出しました。
3つの方法になっていて、どれもが非常に簡単なものでした。
いや、それは方法というよりも「迷信」もしくは「縁起担ぎ」的なものだったのです。
でもその同僚はそれを昔から実行していて、そのおかげでそれなりの金運に恵まれているのだ、と考えているようでした。
もちろん絶対的に信じているというよりは「そういえば、効いてるのかなあ」くらいの軽いニュアンスでしたが。
ともあれ、その内容を聞き出してから、私も全て実行してみました。
すると・・・
とくに変化はありませんでした(笑)
ロトも宝くじも当たることもなく、ギャンブルはもともとしないので分かりませんが、くじ系で成果をみることはありませんでした。
でもですね・・・仕事面で実は変化が起きていたのです。
当時副業でやっていた業務で成果を得たり、職場での評価が上がったりと、少しのレベルですが、運気の良さを感じていました。
教えてくれた同僚も、相変わらずちょこちょこと小金をロトやギャンブルで稼いでいたようですし、縁起担ぎの習慣も継続していると言っていましたしね。
だからこう思ったのです。
きっとこれが「縁起担ぎ」の効果なんだと。
そしてこういうのは「そう思うこと」が大事なんですよ。
これをすると縁起がいい、その結果、よいことがあれば「やっぱり!」という流れ。
自分に暗示をかける、ということなんですよ。
だから私は信じてますよ。
縁起担ぎは当たるんです!(I believe!)
ということでですね、これからその縁起担ぎをお伝えしましょうか!
金運アップに良い縁起かつぎの方法
1・トイレカバーを黄色にする
お金の色を使ったトイレグッズです。
黄色は風水でも金運をあげるカラーとなっていて、とくにトイレで使うと効果は高いようです。
同僚は便座とトイレカバーを黄色にしていると言ってました。
私はさすがにそこまでするのはどうかと思ったので(家族に怒られる)、代わりにトイレットペーパーのカバーを黄色のカバのぬいぐるみに変えました。
ネットで購入したと思います(1000円程度)
それなら可愛いので、家族からも不評を買いませんからね。
それまでは水色だったのですが、その当時から残尿感があったのはひょっとして・・・(謎)
2・スマホの待ち受け画面を神社の境内にする
これは補足が必要です。
単に神社の境内ではなくて、パワースポットと呼ばれる神社の境内になります。
それも天気が良い日で、少し光が差し込んでいる淡い色合いのものが良いと言っていました。
ずいぶん条件があるんだなと思いつつ、同僚が撮影したという神社の場所を聞き、私も休日に電車で出かけました。
あいにく天気はそこまで良くなかったのですが、幸いちょうど良い光が差し込んでいたので、撮影に成功しました。
この方法も同僚曰く「開運に良いと聞いていたので試してみた」そうで、私もググってみるとそういう情報が出ていたので「なるほどな」と納得しました。
写真の映りもよくて、見ていると気持ちよくなってくるので、金運は別にしても運気の上昇には良いのかもしれませんね。
ただ繰り返しますが、場当たりに神社に行くのではなくて、きちんとパワースポットで撮影するようにしてください。
神社はもともと「恨みをもったものを鎮めるため」というものもあるので、全ての神社が神々しいというわけではありません。
たまたまいった神社がそういう場所で、そこで撮影してしまうと、逆に良くないことが起こる可能性だってあります。
なので必ず詳しい人に聞くか、ネットやメディアで紹介されている有名なパワースポットで撮影するようにしてくださいね(撮影が許可されている場所に限ります)
3・長財布を使う(ワニ革だとなお良し)
これはけっこう有名ですね。
理由も知っていました。
財布はお金が住む場所なので、きれいに整えておくことで、お金が入りやすくなってくるということ。
長財布にする理由も、お金をそのままの形で気持ちよく居続けてもらうという意味もあるのだとか(おそらく)
確かに折り畳みだとお札が折れてしまいますからね。
見た目にもお金の居心地的にも良くないというのは、分かる気はしました。
私自身はもともと長財布を使っていたので、これは普通に納得できました。
そのうえで同僚はどんな財布を使っているのかと聞くと、一言、
「ワニの本革。これ一択だよ」
となぜか自慢げに語っていました(笑)
見せてもらうと、確かに色つやもよいしっかりした造りで、むしろ「怖いな。あっち系の人の財布みたいだな」と引いてしまったくらいです。
ワニ革の理由は、
・一度掴んだら二度と離さない
だそうで、本革にする理由は、
・合皮やビニールは「火」に属するので「お金を燃やす=失う」と考えられているから。 金運アップなら本革が良い
ということだそう。
本当かどうかは分かりませんが、まあそれが「縁起かつぎ」というものです。
実際にそれがくじ運の向上につながっているのですから、財布一つとってもバカにできないということかもしれませんね。
私はさすがにワニ革は敬遠させてもらいました。
当時の私の年齢が30代前半だったこともあり、ちょっと見た目のインパクトが強いかなと思いましたので。
代わりにそれなりの良いものを購入して、お金に居心地の良い環境を作ったという流れです。
でも今思うとですね、このときワニ革財布を買っていれば、あのときロトや宝くじがガンガン当たっていたかもしれないと思うとですな・・・
金運アップまとめ
以上が、金運の良い同僚に聞いた「金運アップの縁起担ぎ」です。
あくまで個人的な経験にもとずくものなので、同じことをやったからといって、効果があるかどうかわかりません。
そもそも「縁起担ぎ」ってそういうものですからね。
ちなみにその年上の同僚とは退職した後もしばらく交流がありました。
あれからも今回紹介した縁起担ぎを続けていたようで、それなりにちょこちょことロトや宝くじを当てていたようですよ。
私はそこから新しい仕事を自分で作ることになったので、ある意味「縁起担ぎ」の良い影響を受けることができたのかもしれません。
金運とそれに連なる仕事運と。
どこまでが本当に当たるのか分かりませんが、もし「それに乗った!」と思うなら、ぜひ一度お試しあれ。
