筋肉作るに必要な「たんぱく質」を豊富に含んだ魚肉ソーセージの紹介です。
筋肉はスポーツにはもちろん、日常生活の動作にものすごく大きな役割を果たします。
子供から大人、高齢者まで、体に十分な筋肉量がないと、運動や仕事、家事、歩行などに支障をきたすこともありえます。
とくに「朝に食べるたんぱく質」は体力維持に非常に大切で、だからこそ「朝食は一日の始まり」とも言われます。
なかでも30代を越えると、筋肉の量も減っていくため、私のような40代以上の中年世代は「たんぱく質」をガッツリ取ることが大事。
そのための魚肉ソーセージということなんですよ。
では
・なぜ朝から魚肉ソーセージを食べないといけないのか?
・魚肉ソーセージに含まれる「たんぱく質の量」はどれくらい?
・そもそも魚肉ソーセージって美味しいの?
ということを、実際の魚肉ソーセージの実食レビューとともに紹介していこうと思います!
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魚肉ソーセージが筋肉作りに良い理由
ずばり「タンパク質の量」が多いからです。
筋肉を作るために必要な「たんぱく質」の一日の量は「3食でそれぞれ20g」と言われています。
とくに朝に食べる理由というのは「就寝時にたんぱく質の栄養素であるアミノ酸が減っていく」ためで、朝に起きた時に「たんぱく質の量が減少している」こと、そのために「朝にたんぱく質を含んだ食べ物を摂る」という意味があるわけです。
その流れの中で、
・食べもののなかでも「魚肉ソーセージ」のたんぱく質量が多い
・もともとソーセージが好きだった
・手軽で食べやすい
この3つが私の「魚肉ソーセージ推し」に強くつながったというわけです。
ちなみに魚肉ソーセージに含まれるたんぱく質の量は「7グラム」となっています。
1食で必要とされる「20グラム」に大きく迫るグラム数ということで、これ一本と納豆やごはん、パン、卵などを組み合わせれば、軽く目標値を越える計算になりますよね。
ちなみに魚肉ソーセージ(7グラム)に匹敵する「高いたんぱく質量」を含む食品は、
・あんパン(7グラム)
・さけフレーク(6グラム)
・卵(6グラム)
・鶏むね肉(5グラム)
・牛乳/豆乳(5グラム)
・チーズ(4グラム)
となっています。
この中でも「たんぱく質量」が7グラムに達する食品は「魚肉ソーセージ」と「あんパン」だけなので、とくに好みの魚肉ソーセージを好んで食べるよ!というのが、今回の私のスタンスでありますね。
それでは次に実際の魚肉ソーセージの実食レビューをご覧いただきましょう。
たんぱく質たっぷりの魚肉ソーセージ実食タイム!
魚の加工品で有名なニッスイの「おさかなのソーセージ」を購入しました。
3本入りで200円未満。
一本は60円少々という感じですね。
イイ感じの肉厚です。
片手に軽く余る長さで、幅もけっこう厚みありです。
香りは魚の匂いをほのかに醸し出しつつの、基本はソーセージ風の匂い。
歯ざわりや食感もソーセージそのもので、弾力性を持ちつつも、サクッと噛めて口どけ感も程よいです。
普通のソーセージに比べてかなり肉厚なので、食べ応えは十分にあります。
どちらかというと「かまぼこ」に近い食感がありますが、口の中でバラっと魚肉がばらける感じはソーセージしてますね。
魚特有の生臭さもなく、たっぷり肉厚で食べ応え・お腹の満足感もたっぷりあるので、普通にサイドメニューとして食べても美味しいですし、小腹も満たせます。
このまま食べても良し、焼いて食べると香ばしさも増すので、お酒好きな方はつまみ代わりに食べるのも全然ありだと思いますね。
今回は「筋肉のためのたんぱく質フードを朝に食べる」という主旨なので、お酒は置いて置きましょう笑
まとめ
朝にたんぱく質をしっかり摂る理由、魚肉ソーセージが「タンパク質」補給に抜群な理由、魚肉ソーセージの実食レビューの3つを紹介させてもらいました。
もう一度まとめますと、
・就寝時に体の機能維持のため、たんぱく質(筋肉のもと)が減少する
・朝になったら補給する必要がある
・朝食を抜く生活を長く続けていると「たんぱく質」が減少し続け、体力や筋力が失われていく
・ゆえにたんぱく質を含んだ食品を朝に摂ること
・魚肉ソーセージのたんぱく質配合量は抜群だということ
となり、もうこうなると魚肉ソーセージ以外の選択肢はないぜ!という感じですね。
また手を汚さないでスナック代わりに食べれるので、間食やおやつとしても重宝できる点がポイントだと思います。
栄養たっぷりで低カロリー、糖質もすくなめなので、健康フードとしても優れもの。
ぜひ私と同世代の40代の方はもちろん、若い人でも高齢者でもおすすめしたい食品ですね。
ちなみに今回のレビューのためにコンビニで単品を購入しましたが、毎日食べると決めたので、次からは箱買いしようと考えてますよ。皆さんもぜひどうぞ!