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英語を活かせる仕事と年収の目安まとめ

2021年8月10日

英語を勉強する目的の大きな一つに「英語を使った仕事をしたい」という希望をもつ人は多いと思います。

私もその一人で、若い頃に映画や洋楽に触れて英語を使った仕事をしたいなと考え、大学では英語の専門学部に入ったものです。

色々あって進路を変更したのですが、英語への興味は失うことなく、語学関連の資格の専門学校や語学系の講座に通ったり、独学でコツコツ勉強を続けています。

その過程で実際に英語を仕事にしてきた人や、現役のプロの方と話したり交流をもつ機会があって、様々な話を聞くことができました。

また私の学生時代のクラスメートも多くが英語に関連した仕事についていることもあり、そこからの転職情報なども耳にしてきたことがあります。

今回はそんな私の周りの就職状況や英語業界の情報などを基に、英語を使った仕事について紹介していきたいと思います。


英語を活かせる仕事は4ジャンル

大きく分けて4ジャンルになります。

>サービス業

>商社・外資系

>専門職

>公務員

この中でも最も職種の内容が分厚いのがサービス業。

次に商社や外資系などの一般企業、その後に専門職、公務員という流れになります。

給与レベルは職種によって異なるので一概にいえませんが、おおよそでいえば、

>商社・外資系

>専門職

>公務員

>サービス業

の順番になると思います。

ただこのままでは「ざっくり」すぎるので、ここからさらに具体的な職種を取り上げていきます。

英語を活かせる仕事の内訳

以下がその内訳です。

サービス業

旅行会社、ツアーコンダクター、ホテルスタッフ、アミューズメントスタッフ、グランドスタッフ、キャビンアテンダント、海外留学サポートなど

接客業務が中心の業務になります。

国内外のお客さんと直接コミュニケーションをとる機会が多いので英語は必須になりますが、一般層を相手にするため、そこまで高い専門知識を求められることは少ないと思われます。求められる英語のレベルは初級から中級程度ではないでしょうか(TOEICスコア500~600)

商社・外資系

海外営業、マーケティング、コンサルタント、シンクタンク、バイヤー、ファンドマネージャー、マーチャンダイザー、社内通訳/翻訳、法務・知的財産部門、英文/貿易事務、秘書、社内ITエンジニアなど

海外事業を中心に展開する企業の場合は英語力は必須になります。社内においても外資系だと外国人社員や上司とのコミュニケーションに必須ですし、取引先が海外企業だとかなり高いレベルの英語力を求められます。中級から上級の英語力は必要ですね(TOEICスコア:700~)

専門職

学校の英語教員、英会話スクールの講師、英語の保育士、通訳家、翻訳家、パイロット、弁理士、公認会計士、英文速記者、ITエンジニアなど

他職種と違い、資格を要することがほとんどの職種になります。英語力は当然高いものが求められますが、他業種よりもさらに専門的かつ高度な知識が必要になります。英語レベルは上級。(TOEICスコア800~)

公務員

外務省、防衛省(情報本部)、自衛隊(在外公館)、国連職員、航空管制官、入国審査官など

公務に携わる職種は幅広く、英語を必要とする業種も様々ですが、その中でもとくに必須と思われる業種を挙げてみました。どの仕事も日常的に英語を使用するため、高い英語力が求められます。求められる英語力は上級。(TOEICスコア800~)

英語を活かせる仕事別【年収レベル】

職種別にざっくりと割り出してみました。

一つの目安としてご覧ください。

300万円~500万円台

旅行関係、ツアーコンダクター、ホテルスタッフ、アミューズメントスタッフ、グランドスタッフ、英語保育士、英文事務など

500万円~600万円台

キャビンアテンダント、航空管制官、英語教員、通訳家、翻訳家、秘書、海外留学サポートなど

600万円~800万円台

ITエンジニア、商社、外資系、バイヤー、マーチャンダイザー、各種公務員など

800万円~

ファンドマネージャー、パイロット、公認会計士など

だいたいの年収分布になっていると思います。

やはり専門的な知識や技術を求められる職種ほど年収があがる傾向にありますね。

英語を活かせる仕事に就く方法

英語が必須だったり、英語が使えると有利になる仕事を種類別にまとめてみました。

大きく分けて3ジャンルの就職・転職を紹介していきます。

一般職のケース

サービス業から商社や外資、英会話スクールなど、主に会社勤めとしての英語職になるのかなと。

企業であれば、各部署で英語を必要になる仕事もありますし、海外営業などは英語が必須になるのでしょう。

英語職としての業種や部署をまとめてみると、

旅行会社、ツアーコンダクター、ホテルスタッフ、アミューズメントスタッフ、グランドスタッフ、キャビンアテンダント、海外留学サポート、海外営業、マーケティング、コンサルタント、シンクタンク、バイヤー、ファンドマネージャー、マーチャンダイザー、社内通訳/翻訳、法務・知的財産部門、英文/貿易事務、秘書、社内ITエンジニア、英会話スクールの講師など

のようになります。

国内の一般企業での就職・転職であれば、リクルートの求人サイト「リクナビNEXT」に登録しておくと、企業側からのスカウトメールがきますし、こちらからも応募が可能です。

大手の転職エージェントであれば、外資系の求人にも強みをもっているのでおすすめですね。

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専門職のケース

公立学校の英語教員、通訳家、翻訳家、日本語教師、パイロット、弁理士、公認会計士、ITエンジニアなど

英語教員は公立学校だと公務員になるため、公務員試験を受けなければいけません。

大学で専門学部に入学するか、専門学校で資格勉強をして国家資格に合格する必要があります。

そのうえで就職活動。

教員免許を取った後は、公立の学校だとその自治体の教員採用試験を受けた合否で決まりますし、民間の教育機関の場合は一般企業と同様で「応募⇒書類選考⇒面接」で採用不採用が決まる感じです。

弁理士や公認会計士の場合も同様で、国家資格を取得してから弁理士事務所や会計事務所に就職し、キャリアを積んでいく流れが一般的ですね。

社会人で通学する時間がない場合は、通信教育で学ぶのも良い方法だと思います。

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通訳や翻訳の仕事は、語学関連の会社に就職・転職、専門学校で学んでそこからの紹介で就職する、または資格やキャリアを取得して自分で仕事探しを行うというルートが一般的ではないでしょうか。

私も以前に大手の翻訳学校(コングレ)に通っていましたが、生徒出身の講師が授業を担当していたので、優秀であれば講師採用の道もありだと思います。

アルクの通信講座の場合はきちんと講座をこなして、翻訳者としての実力が認められれば、仕事の受注につなげることができるシステムがあります。

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日本語教師や児童英語教師も通信教育でも学べますので、本業があって通学時間を確保するのが難しい人は、マイペースに学習を進めていけるコースを選ぶと良いと思います。

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パイロットは養成校に行ってから資格を得て、そこから就職という流れですね。

高校時代の友人が貨物系の航空機のパイロットですが、ニュージーランドの養成校で学んで帰国して就職活動をしていたと聞いています。

国内にもいくつかの養成校があるので、目指す人はチェックしてみましょう。

リクルート進学サプリ「パイロットを目指せる学校の一覧」

ITエンジニアで英語を使う場合は、仕事内容が英語がメインなのか、人間関係で英語が必要なのかで要求されるレベルが変わってきます。

ただどちらにしてもテキストやチャット、メールメインのコミュニケーションになると思うので、最低限のリーディング力は練習しておいたほうが良いと思いますね。

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専門職としてフリーで海外向けに仕事を行う場合は、かなり高いレベルの英語力が求められると思うので、リーディング以外にもスピーキングやライティング能力が求められます。

ビジネス英語に特化したサービスを利用するなどして英語力を担保しつつ、転職エージェントや求人サイトに登録したり、SNS上で応募している案件をチェックして幅広く仕事探しをする機動力が大切ですね。

公務員のケース

外務省、防衛省(情報本部)、自衛隊(在外公館)、国連職員、航空管制官、入国審査官など

公務員試験を受けて合格する必要があります。

就職活動としては受験要綱を取り寄せて、そのための勉強をするの一択ですね。

学生なら準備期間は十分にあるのですが、社会人だと勉強時間だけでなく年齢制限もかかってくるので、希望する職種がある場合には早めに資料を集めて対策を練っておきましょう。

スタディングオンライン講座「公務員試験」

まとめ

英語を活かせる仕事とその詳細をまとめてみました。

好きな言語を活かして仕事をすることは、英語好きにとっては夢のようなものですよね。

英語は今後も仕事や社会のあらゆる分野で必要とされる言語なので、一定以上のレベルをマスターしておいても損はありません。

高いレベルの英語を身につければ身につけるほど、仕事の幅も収入は上がっていきます。

お金を稼げると自分の好きなことに時間をかけれるようになるので、ぜひ英語をそのためのツールとして駆使していきたいですね。

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