絶賛お気に入り中のメンズコスメシリーズ「プラウドメン」の紹介レビューです。
これまで香水系のグルーミングバームを紹介してきましたが、今回は趣向を変えて「ハンドクリーム」です。
基本的には男それも中年以上の「おっさん」には(私のことだ!)ハンドクリームなど縁遠い存在で、そんなもの勧められても「死んでもつけるか!」とこれまで強硬に拒否してきた歴史があるのですが、そうも言っておられなくなった最近の極寒気温の日々・・
さすがに鉄面皮といわれた私の皮膚も「かさかさ」にひび割れてきた感があるのですよ。
これはそろそろ何らかの処置を施さないといけないな・・・と渋い表情でラテ・マキアートをすすりつつ(最近マイブームなのです)、そのままアマゾンで「ポチッ!」とクリックさせてもらいました。
ということで、次の章で商品の紹介をさせてもらいましょう。
プラウドメン ハンド&スキンクリーム体験レビュー
まずは外観をご覧いただきましょう。
持ちやすいハンディサイズ。
爽やかなシトラスがほのかに香ってきます。
グルーミングバームに比べると、より爽やかが増しているように感じます。
さらっとした肌触り。
宣伝文句通りに、ほとんどベトつきを感じません。
伸びもよく、すぐに肌に馴染みます。
このままパソコンのキーボードを触ってみましたが、さすがに全くべとつかないということはありませんでしたが、それでも普通のハンドクリームと比べると雲泥の差で「サラサラ」しています。
フワッと香るシトラスとその背景にあるムスクのフレーバーが、いつもの爽やかな色気を醸し出してくれて、グルーミングバーム同様に心地よいですね。
時が経つにつれてサラサラ感が増してきて、肌を優しく保護してくれる感覚が迫ってくるので、付け心地も最高にGood!です。
次に販売元の紹介をば。
東京に本社を置くレノア・ジャパンの独自ブランド。
化粧品関係の企画販売がメインの会社で、プラウドメンはそんなレノア・ジャパンが働く男性のために作り出したビジネス仕様のフレグランスクリームです。
後で調べてみると、レノアはあの柔軟剤で有名なメーカーだったよう。
プラウドメンシリーズが人気を博したのは、スーツリフレッシャーがきっかけだったようですね。
恋人や奥様の「いい匂い!」という圧倒的な支持を受けて、たちまち売れ筋商品となったとかで、男性にとっては女性にお墨付きの香りなのだから、これは買わずにおられません。
もっとも私の場合は、単純に香りが気に入ったので購入しましたが、そうですか、女性にも人気があったのですか・・と(フフフと何気に微笑む)
ではいよいよ本命のハンドクリームの紹介をば。
・天然由来オイルを配合(オリーブオイル、ホホバオイル、アルガンオイル、アーモンドオイル)
・肌なじみのよい天然由来の4種のオイルが肌にすっと浸透し、ベタつかない
・表面はさらりとしながらも、しっかり潤いを与える質のハンドクリーム
・手指はもちろん、かさつく髭剃り後の頬や口元にもさらりと塗れる
・塗った後すぐPCやスマホを触れるので、仕事の邪魔をしない
・落ち着いたスマートなデザインと、微かに香るグルーミング・シトラスの香りで、秋冬の季節、ビジネスマンの身嗜みツールとして常備したい保湿クリーム
Amazonより
すでにこの紹介分だけで魅力満点の様相を呈しておりますが、購入の際に特に私の目を引いたのが、以下の二つ。
☆手指はもちろん、かさつく髭剃り後の頬や口元にもさらりと塗れる
☆塗った後すぐPCやスマホを触れるので、仕事の邪魔をしない
髭剃り後にも使えて、なおかつPCやスマホ作業にも支障がしない。
これは大きいですよ。
特に前者は髭剃り大魔王である私の剛毛とその直下にある柔肌とのアンビバレンスな関係が常に私の悩みの種ですから。(要するに髭剃り負けしやすいということです)
さらに後者の「塗ってすぐに作業に入れる」というところも高ポイント。
普段から手を使う作業が多いので、電子デバイスだけでなく、ほかのものでもすぐに作業に入れる速効性はかなり魅力的です。
-
-
【プラウドメンおすすめ】ビジネスにも遊びにも使えるフレグランス4選
続きを見る